おはようございます。
今日はタンパク質についてです。
幼児にとってとくに重要な栄養素とされるのがタンパク質です。
幼児期には筋組織の発達が著しく、筋肉の材料となるタンパク質が欠かせません。
そしてタンパク質の役割は、筋肉作りだけにとどまらないのです。
体の臓器・骨・皮膚・爪・髪の毛、これらはすべてタンパク質で構成されます。
とりわけ骨を丈夫にするためにはカルシウムとタンパク質をバランス良く摂取することが肝心です。
また、タンパク質は運動をするときのエネルギー源にも使われます。
よく動き、すくすくと成長する子どもにとってタンパク質が大切なのは、それが体のさまざまな組織を構成する源だからなのですね。
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鶏肉フレーク焼き
揚げ肉しゅうまい
白菜とツナの炒め物
グレープフルーツ
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