おはようございます。
今日はタンパク質についてです。
子どもは体が小さいから、食事は大人の半分ぐらいの量でいいのではないかと思われがちです。
しかしながら、体重1Kgあたりで見ると、エネルギーは約2倍、たんぱく質に関しては大人の1.5倍量を摂らなくてはいけません。
成長ホルモンによって生成される「IGF-1」というタンパク質は、細胞や骨、筋肉の成長に関与しますが、これは、たんぱく質×カロリーの摂取量に比例して増えます。
不足すると身長が伸び悩んでしまうことにもなります。
本日の献立はこちら
ウインナー卵焼き
野菜コロッケ
枝豆
塩焼きそば(ハム)
グレープフルーツ
献立の詳しい成分表はこちら