おはようございます。
今日は鶏肉についてです。
栄養価は部位によって違います。
まず、胸肉ですがタンパク質に加え、ビタミンK、ビタミンB6のビタミン群、
ナイアシン、パントテン酸が豊富です。
ビタミンB6は皮膚や髪を健康に保つ作用があります。
またナイアシンは糖質や脂質をエネルギーに変換する効果があるので、
育ち盛りの子供のエネルギーの供給源になります。
続いてもも肉ですが、鶏胸肉に比べ脂肪分が多く含まれているため、
食感はジューシーになります。
そのため、こちらのお肉を好む子供も多いのではないでしょうか。
鶏もも肉に含まれる栄養素は主にビタミンB群のB2やB12になります。
ビタミンB2により脂肪分や糖分をエネルギーに変えてくれるので、
幼児食期には積極的に摂りたい食品です。
本日の献立はこちら
若鶏から揚げ
ますのムニエル
ベジタブルソテー
キャベツとわかめおかか炒め
白桃缶・寒天orオレンジ
フルーツが白桃缶・寒天の詳しい成分表はこちら
フルーツがオレンジの詳しい成分表はこちら